「(放送の)公平な在り方を求め、異議申し立てすることは、自立をめざす市民として当然の義務であると考えます。
民主的市民社会をつくるために異議申し立てする姿勢を決して崩してはならない」
このサイトと「視聴者の会」は、以下のように考えています。
◆異議を申し立てるのではなく、放送法の原則と基準にそった、政治的に公平な放送をおこなってほしいと要望している。 それは、放送法・民法上の権利である。
◆要望が無視され、放送法違反がつづいているのが現状であるが、それに対しては、法律にもとづいて以下の行動をとることも視聴者の権利であり、また、憲法上の「国民の不断の努力」といしての義務でもある。
・NHK受信料の放送法違反部分相当の受信料の支払いを拒む権利を利用する。(残りの部分と放送法違反にともなう損害賠償請求に対する合意額とを清算した額を、正当な受信料支払い分として支払うが、合意成立までは、一部を供託するなど、法律が許す方法を利用する)。
・民放の場合には、局や局主要スポンサーに対してもその社会的責任を求め、不十分な場合には商品不払いや、消費者基本法などにもとづく改善を求める。
・より効果的な改善のために、「視聴者の会」を持続的に拡大して、最後には「政治的に公平な放送」の実現を目指す。
署名サイトへのコメントを、ありがとうございました。
「視聴者の会」 携帯サイト http://9-net.info