多数党に有利な「選挙制度・大手メディアの報道」が、世論・選挙・政治をゆがめている!
NHK受信料はその「ゆがみ」に貢献している! (最高裁は、それを否定していない)
政治の民主化を!
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2010年9月1日水曜日
NHK ニュース845 民主代表選挙 国民の声をよく伝えていた! (他方、解説室の番組基準は放送法無視!)
NHK ニュース845 9月1日
民主代表選挙について国民の声を伝えました。
◆若者: 就職難 生活の不安定、 若者に目を向けた政治を
◆子育て: 10年、20年先を見越した政治を
◆中小企業: 経済を立て直してほしい
◆農業: 農家をつぶさないように
NHKの報道には、このように、2つの流れがあります。
◆上記の場合は、国民の深刻な要求を簡単にまとめて、それなりに伝えていた。
◆8月31日の日曜討論では、与党・多数党中心(4党)、特定政党無視・排除(4党)の放送法違反
この2つの流れは、制作担当部門の違いによるもので、解説室など特定部門がかかわる放送では、長年の放送法違反を番組基準としているようです。
改善が必要です。
「視聴者の会」 携帯サイト http://9-net.info