憲法前文には、「憲法の理想と目的の達成を誓う」という日本国民の「誓い」があります。
この「理想と目的」のひとつは、「恒久平和・戦争のない世界の実現」です!
それを達成する前に憲法を改正するのは、憲法前文に違反し、国際社会に対する「誓い」を破ることになります。
それにもかかわらず、なぜ「九条改正・憲法改正」を叫ぶ国会議員がいるのか?
それは、「財政・年金・暮らしの危機化は、憲法の軽視・無視の結果である」にもかかわらず、国民が選挙で彼らを選んでいるからです。
◆国民の憲法についての理解が不十分
◆NHKなどの放送が、「与党・多数党中心、対立する少数党や、国民の論点を軽視・排除」していて、世論・選挙をゆがめていることも大きな要素
「視聴者の会」は、放送のゆがみを正し、世論・選挙のゆがみを正す活動をおこないます。
「視聴者の会」 携帯サイト http://9-net.info