日清食品が、テレビコマーシャルの撮影を槍ケ岳で行った際に、一部の登山者に迷惑をかけたとして、撮影した「日清ラ王」のCM放送を自粛したことが9日、分かった(共同通信)
登山者18人を約30分ほど足止めさせたとのこと。
登山者仲間の苦情が日清に寄せられたためです。
ここには、普天間基地存続で政府与党に寄せらている要求を無視する民主党政府と、消費者の声を一定程度尊重する日清食品の違いがわかります。
同時に、米軍先制攻撃基地・核抑止力・消費税増税でも、その立場の各民放局の主要スポンサーに、放送改善の要求を出すことが、有効であることを示しています。
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