多数党に有利な「選挙制度・大手メディアの報道」が、世論・選挙・政治をゆがめている!
NHK受信料はその「ゆがみ」に貢献している! (最高裁は、それを否定していない)
政治の民主化を!
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2010年7月24日土曜日
与党・多数党偏重とNHK受信料
警察予備隊から保安隊、保安隊から自衛隊 ─ この流れは、NHKの「君が代」の連日放送開始より早く開始され、以後現在まで存在している流れです。
この流れは、歴史的には米国の「国際政治での軍事支配政策」の一環として日本に押し付けられたものです。
「対米従属の押し付け」という主権にかかわる問題であり、また、戦力不保持を規定した憲法九条にかかわる問題で、しかも現在までつづく問題です。
この流れは、これを容認する歴代の与党多数党偏重の報道が支配的であったからこそ、可能であった流れであり、データとしても、状況証拠からもNHKなど報道の放送法違反が深くかかわっています。
これによってNHK受信者としての国民がこうむった損害は甚大で、「君が代」の連日放送を上回る大きな損害賠償請求の権利が発生しています。