放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2010年7月24日土曜日

与党・多数党偏重とNHK受信料

 
警察予備隊から保安隊、保安隊から自衛隊 ─ この流れは、NHKの「君が代」の連日放送開始より早く開始され、以後現在まで存在している流れです。

この流れは、歴史的には米国の「国際政治での軍事支配政策」の一環として日本に押し付けられたものです。

「対米従属の押し付け」という主権にかかわる問題であり、また、戦力不保持を規定した憲法九条にかかわる問題で、しかも現在までつづく問題です。

この流れは、これを容認する歴代の与党多数党偏重の報道が支配的であったからこそ、可能であった流れであり、データとしても、状況証拠からもNHKなど報道の放送法違反が深くかかわっています。

これによってNHK受信者としての国民がこうむった損害は甚大で、「君が代」の連日放送を上回る大きな損害賠償請求の権利が発生しています。