NHKは、ニュースなどで「与党・多数党の論点偏重、対立する論点の軽視・無視の報道」を日常化させています。
それが「素朴な気持ち」からであるとしても、現実には世論・選挙・民主主義をゆがめ、生活に重大な損害を与えています。
視聴者としては、「素朴な気持ち」から、そのような現状を改善したいと希望しても、消費者としての立場は、事業者に対して弱いので、「会」をつくり、弁護士事務所をたてることも必要となります。
すると、逆に視聴者の立場は強くなり、局側も放送法を遵守することを求められ、「公平な放送」が徐々に実現する結果となります。
「視聴者の会」は、そのようなことを展望しています。