放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2009年1月7日水曜日

NHK びっくり法律旅行社
タキール島の法律: けんかをしてはいけない!

NHK 1月7日16時45分 「びっくり法律旅行社」
ペール・ナスカの法律&ルール

ペール・タキール島、インカ文明の名残りだそうです.
「けんかをしてはいけない」「殺傷事件があった場合は、罰金」

米(ブッシュ)大統領と、イスラエル首相には裁判を!

タキール島のルールは、「名残り」ではなく、人類でもっとも優れたルールのひとつです.同じルールは、日本にもあります. 日本国憲法九条です!

番組では、日本国憲法の名前を出すことはできませんでしたが、
タキール島のルールを伝えることができました.


番組の欠点は、もうひとつ. ナスカの地上絵に関して、宇宙人がどうのなどの、幼児レベルの説が出されました.

UFOについては、NHKの番組でノーベル賞受賞者の益川さんが、つぎのようにいっています.

「UFOに見える現象を生じさせる原因は、いくつもある.
すべての原因、可能性を検証しないで、断定することは間違いである」

与党と民主党は、国会外で密談をしたり(福田前首相と小沢代表)、国会の審議を十分にはやらないなどで、国民生活や憲法を破壊しています.

インカ文明でも、原始時代の宗教にもとづく野蛮な習慣の反省として、「けんかをしない.人を傷つけない」というルールをつくったのです.

日本の政府・与党、民主党も見習うべきです.
NHKも放送法を守り、より多角的な論点の放送で平和に貢献してほしい!