世界が大きく変わろうとしている2009年の最初の放送.
景気対策、オバマ新政権と日米関係の在り方などの討論がおこなわれました
司会・田原総一郎. 出席はそれなりに見識のある方々ですが、全体的には、番組の大きな限界が、はっきりしました.
在日米国商工会議所名誉会頭、元NHK政治部記者・ワシントン支局長、拓殖大学海外事情研究所所長と、新自由主義の日米間パイプ役をそろえました. 政党からは、自民と民主.
この出席者から見ると、番組の「限界」がはっきりします.
- 放送法を無視
- 「『日米同盟が機軸』主義」
しかし、ここでは、番組と出席の自民・民主が放送法・民主主義の軽視を気にしないことが再確認されたことを重視します.
サイトの対応としては、別途検討します.