放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2009年1月31日土曜日

TBSテレビ 「サタデーずばっと」
みのさんも、圧力には屈するのか?

TBSテレビ 「サタデーずばっと」みのさんも、圧力には屈するのか?

よく知られているように、「2大政党」は、財界・アメリカの意向です.
  • 自民・民主のの間で、政権を交代させる
  • 両党の間には、本質的な違いはないので、安心だ
民主も、それにのって、「国民の生活が第一」といいながら、政権だけが重要という態度に出ています.

したがって、番組もできるだけ、多数党を重視する、これが、財界・アメリカの意向です. NHKの番組には、それが典型的にあらわれています.

民放テレビもスポンサーの意向・財界の意向を重視します.
視聴者と番組制作側がこれに対抗して、国民の立場を守る、これが現状です.

1月31日付けの「サタデーずばっと」でも、この多数党重視の影響がでました.

番組では、高級官僚の天下り・渡りについて、すぐれた放送をしましたが、それによって、政治的不公平の問題は、解決できません.

出席はなくても、取材により、欠席政党の論点は放送できるはずです.

男であるみのもんたに地位をかけてまで、抵抗してほしいとは要求できませんが、局も番組も改善をしてほしい.