放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2009年1月17日土曜日

NHKニュース
雇用対策で、政府の論点だけを放送
野党の動きを無視! 政治的に不公平です

NHKニュース(1月16日):

「首相 緊急雇用対策の検討指示」 (政府の論点を放送し、野党の論点を無視!)

同じ日、日本共産党は、労働法制の見直しについて、野党4党協議の開始を、民主・社民・国民新の3党に申し入れています. 「賛成だ」などの回答が寄せられたとのことです.

視聴者は、政府の論点・動向だけを視聴しているのではありません.

これは、放送法の違反で、世論・選挙・民主主義をゆがめます. 「受信料の支払いを拒む権利(民放の同時履行の抗弁)」が、発生しています.

この権利にもとづいて、公平な放送を要求することは、憲法上の義務(12条 国民の不断の努力義務)でもあります.

(これは、多くのすぐれた放送について受信料を支払うこととは、矛盾しません.違反相当部分の受信料を差し引いて請求してもらいたいものです)