放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2009年1月15日木曜日

NHKの放送法無視はヒドイ!
受信料を請求できる立場ではない!

NHK「クローズアップ現代」(1月15日)

「激突国会の行方~揺れる“麻生自民党”~」の番組です.
政治的公平の原則が100%破られました.

国政問題について、政党の論点は、政府与党および民主党だけ、映像・音声露出も、この2党に限定されました. 

放送法第3条の違反です. 違反は、世論・選挙をゆがめ、生活・憲法・平和を破壊します.

「受信料支払いを拒む権利(民法・同時履行の抗弁権)」が発生しています. 「既支払い分について返却・損害賠償の権利(民法)」も発生しています.

この権利にもとづいて、正常な放送を求めることは、放送法の目的(健全な民主主義の発達にしすること)に合致します.また、憲法上の義務(12条 国民の不断の努力義務)でもあります.

民放の場合には、スポンサーへの抗議・不買が適用されるべきです.

放送法を守ることが求められています.(これは、すぐれた放送を支持・協力ることを否定するものではありません. 放送法にしたがった部分については、受信料を支払うべきです)
(同文: BPO、民放各局、各政党など)