放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2009年1月2日金曜日

NHKは、どこまで放送法を守ることができるか?
1月11日の日曜討論で党首インタビュー
放送時間で政治的公平が保てるか?

放送法では、「政治的公平」「対立する論点の多角的明確化」が規定されています.

現状では、少数野党の放送時間の制限が顕著です.

これは、放送法に違反します.

放送法にはインタビューや、発言の放送時間を国会の議席数に関係させる規定はありません.

違反は、世論・選挙・民主主義をゆがめ、放送法の「放送が健全な民主主義の発達に資する」という目的に反します.

NHKの放送法違反は、「受信料支払いを拒む権利」(民法533条の⇒「同時履行の抗弁権」による)を発生させます.

放送法と民法にもとづいて、「健全な民主主義の発達に資する」放送を求めることは、国民の憲法上の義務でもあります(12条 国民の不断の努力義務).

NHKが、放送法を守ることをきびしく要望します.

また、発言の機会・放送時間などで、政治的不公平を黙認して放送に出席している政党(自民・民主)なども、厳しく批判されるべきです.

[同文: BPO(放送倫理番組向上機構、他テレビ局、各政党など]