戦後60数年、日本の「対米従属」と「大企業中心」の政治と経済!
その仕組みは、民主でも変えられないことがわかってきた
「与党・多数党中心、対立する世論・特定政党排除」で、それを擁護するNHKなどのマスメディア(実は、間接支配のための米国の置き土産)!
その結果が、2010年の現在 ─ 解決のめどが立たない、進行する財政と生活の危機化となっている!
今、何が必要なのか? 経済と政治のこの仕組みを変えること、そのための国民の自覚が必要なのではないか?
その自覚は、どこから来るのか?
おそらく、財政・生活の危機のさらなる深化からくるのではないだろうか?
もう、これ以上耐えられない! 今の仕組みではダメだ!
その自覚 ─ そのときあらゆる仕組みの民主化が始まるのではないか?
その背後には、歴史を見る確かな目が必要だ! その目は、現実の生活の中に基礎を見出すことができる ─ もう少し時間が必要なのだろうか?
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