放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2010年10月18日月曜日

民・自・公議員: 武器使用容認の海外派兵恒久法案

 
国際問題の交渉による解決は、憲法にもとづく外交の基本路線であるべきです。

武力による抑止力や、先制攻撃を目的とする外国の軍事基地など、戦争の放棄と戦力の不保持を規定している憲法のもとでは存在しえないものです。

それが容認されているのは、対米従属のもと、歴代政府が憲法を軽視・無視してきたからです。

大手マスメディアは、与党・多数党に協力してきました。 その結果、財政・年金・生活の危機化が進行し、すべてが行き詰まりの状態となっています。

そんな中、民・自・公議員などの「新世紀の安全保障体制を確立する若手議員の会」が、武器使用容認の法案をまとめたことが報道されました。

これは、一部グループが「国際平和協力」の名目のもとに、憲法と国民の利益無視の政策を推し進めようとしていることを示しています。

与党・多数党中心、それに対立する世論・特定政党の軽視・排除の放送を日常的におこなうNHKなどの放送の改善が、1日も早く求められています。