放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2010年10月4日月曜日

自然を聖書は、どう理解しているか?  創世記から 3

 
「初めに神は天と地を創造された」(創世記 1:1) ─ 宇宙(地球)の起源を人類が文字により記した最初の体系的な理解のひとつである。

当時の宇宙の概念は、「天と地」であったから、それは地球であった。
「天と地」には、「昼と夜」がある。昼は太陽により理解され、夜は月により理解された。

「天と地」「昼と夜」は、人間が活動する「世界」である。
人間は、世界を感覚と思考によって理解する。

人間が理解する世界、その世界の起源を人間は理解できなかった。
その理解を助けたのが、「神」である ─ 「初めに神は天と地を創造された」

「神は、天と地を創造された」が、同時に「神」は「天と地」の起源に関するひとつの解答でもあった。

この理解は、「神」の起源に関するひとつの解答でもある。

この理解では、「神」はひとの頭の中に生まれたのである。