放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2010年10月7日木曜日

ノーベル化学賞に鈴木名誉教授と根岸氏 
ともに、日本(にほん)の用語を使い、旧軍国主義用語・ニッポンを使用していない!

 
根岸氏:「私は、米国で科学者として育ったが、国籍は日本(にほん)です」
鈴木氏:日本の若者は「海外に出て外から日本(にほん)を見よ」

2010年のノーベル化学賞受賞の日本人科学者2名は、ともに「日本(にほん)」という用語を用いている。

一方、これを伝えるNHKは、「日本(ニッポン)」と、戦前侵略戦争を推進した日本が愛用した「ニッポン」の用語(注)を使用している。(10月7日 ニュースウォッチ9)

(注)菊池寛が1930年発刊した雑誌「モダン日本」には、菊池寛自身の発刊のことばに「にほん」とかながふってある。 「にほん」より「ニッポン」が多用されるようになったのは、1931年、日本が対中15年侵略戦争を開始してから。 この用語をNHKは、現在アナウンサーに強要し、結果として国民に強要している。 

ここに、NHKの「政治的公平」の姿勢が、よく現れている。