多数党に有利な「選挙制度・大手メディアの報道」が、世論・選挙・政治をゆがめている!
NHK受信料はその「ゆがみ」に貢献している! (最高裁は、それを否定していない)
政治の民主化を!
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2010年10月4日月曜日
先住民以外の米国人は、すべて移民である ─ イザベラ・アジェンデ
「前世紀末からチリ・クーデターまでの一世紀を舞台に、奇想天外なエピソードと奇態な人物がとめどもなくつむぎ出される、幻想と恐怖と笑いに充ちみちた年代記」(精霊たちの家)
この年代記の作者イザベラ・アジェンデは、以下のように述べている。
「17年間独裁者であったピノチェトの評価は1夜にしてひっくり返った ─ ピノチェトも逮捕される!」
日本でも、自公の政治に対する評価は、1夜にしてひっくり返った。
そして、民主党に対する評価も、ひっくり返りつつある。
国民が真の評価に達するのは、いつのことだろうか?
イザベラ・アジェンデ
ジャーナリスト、小説家。
外交官だった父の赴任先であるペルーのリマで生まれた。父のいとこに、後のチリ大統領サルバドール・アジェンデがいる。彼女がごく幼い頃、父は妻子を捨てて行方をくらましたため、彼女は母とともにチリに帰国した。後に、母は別の外交官と再婚し、その赴任に従ってラパス(ボリビア)、レバノンなどで暮らした。このような生い立ちのため、彼女は実父の一族とは没交渉であったが、サルバドールだけは例外で、親しく付き合っていたという。 (wikipediaから)