多数党に有利な「選挙制度・大手メディアの報道」が、世論・選挙・政治をゆがめている!
NHK受信料はその「ゆがみ」に貢献している! (最高裁は、それを否定していない)
政治の民主化を!
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2010年10月7日木曜日
電車内(総武線)の、うまい話で荒稼ぎ 「山分け詐欺」
JR総武線の車内のお年寄り相手の詐欺の話・・・
「容疑者は、千葉市内のJR総武線車内で、女性(74)の隣の席に座り、「15万円」と書かれた封筒2通を見せ、「忘れ物だ。山分けしよう」と提案。1通の封筒に現金が入っているのを見せたうえ、現金が入っていないもう1通の封筒を手渡して謝礼を要求し、財布から1万5千円を出させて、だまし取った」(2010/10/7 朝日新聞)
この詐欺は、民主党とどこがちがうのだろうか?
党の代表が、普天間基地は「国外か、少なくとも県外」に移すといって、政権を取り、その後県民・国民を無視して、県内に新基地増設で米国と合意してしまった。
その説明は、「勉強したら、海兵隊が『抑止力』上必要なことがわかった」(2010.5.4 鳩山首相、記者団に)。
(岡田)外相(当時)にいたっては、「選挙前の発言は、『公約』ではない」と、堂々と国会で証言する始末!(2009年11月4日午後の衆院予算委員会)
NHKなどの放送では、与党多数党中心・対立する特定政党や世論を排除する放送法違反が日常化している。
その結果、国民はいつまでたっても詐欺の被害者なのか?
永遠には、そうではないと思うのだが!