2009年6月25日 20時 ニュース
「3野党 西川氏辞任要求を確認」として、日本郵政の社長問題について、野党3党の論点を放送しました.
野党論点の放送は、重要です.
しかし、同じ問題での他の野党の論点を100%排除は、放送法違反です.
NHKは、6月26日の「野党3党 派遣法改正案を提出」でも、同様の違反をおこなっていました.
この2日でみると、野党多数党偏重の違反が連日繰り返されています.
これは、個別的にも、全体的にも放送法違反です.
「受信料支払いを拒む権利(民法)」「損害賠償請求の権利(同)」が発生しています.
NHKも.過去数ヶ月にわたりそれを否定していません.(6月26日現在)
改善を求めます.
(実害が出た場合、たとえば、多数党偏重により消費税増税がおこなわれたようなときには、損害賠償請求の権利を行使することも準備しています)
同文: BPO、消費者関連団体、政党など関係先
2009年6月26日
サイト「公平な放送を!」管理人