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報道しない自由を奪うべきです。 公平な放送を! |
管理人から:
この意味は、以下のとおりであると理解します.
- 「報道しない自由を奪うべき」の意味は、「民放テレビや、NHKのニュースや日曜討論の全体として見られる多数党に片寄った報道、すなわち対立する論点を排除する報道を、「報道の自由」の名前でおこなうのは、よくない.
- それは、常識としてもまちがっている.
- 放送法にも違反している.
出席者4名すべてが、「敵基地(先制)攻撃能力を持つ論議の必要性」を否定しませんでした.
出席者の1人は、他の場所で、国民生活が圧迫される中「『防衛費』削減の流れが強くなることを心配する」などと、税収(約46兆円)の10%を超える(約5兆円)軍事産業関連予算の維持(強化)を主張しています.
このような「論者」を出席させながら、「逆進性の強い消費税増税反対・少なくとも食料品はただちに減税」の論点があることを、番組は無視しました.
以下の問題があります.
- この放送単独で、政治的に不公平.
- 番組は憲法の軽視・無視が当然の立場をとった.
- 五党派から1名ずつ出席の場合でも、発言回数・時間の点で、与党・多数党に片寄る(2009年6月28日・日曜討論の例).
- 以上はいずれも放送法違反であると考えられる.
- 受信料支払いを拒む権利(533条)
- 損害賠償請求の権利(415条以下)
同文: BPO、NHK放送センター、消費者関連団体、政党など関係先
2009年6月29日
サイト「公平な放送を!」
管理人