多数党に有利な「選挙制度・大手メディアの報道」が、世論・選挙・政治をゆがめている!
NHK受信料はその「ゆがみ」に貢献している! (最高裁は、それを否定していない)
政治の民主化を!
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2009年6月20日土曜日
世論・選挙・民主主義をゆがめている放送!
スポンサーにも社会的責任がある!
以下の放送では、政府与党や野党第一党を出席させ、少数野党を排除しました.
「政治的公平、対立する論点の多角的明確化」を規定する放送法の違反です.
放送法の違反は、世論・選挙・民主主義をゆがめ、年金・財政・生活の危機化の一因ともなっています.
* テレビ朝日 サンデープロジェクト(2009年2月15日)
* フジテレビ「新報道2001」(2009年2月15日)
* TBS「サタデーずばっと!」(2009年2月14日)
* 日本テレビ「太田光の私が総理大臣になったら」(2009年2月13日)
* テレビ朝スーパーモーニング」(2009年2月11日)
* テレビ朝日「TVタックル」(2009年2月9日)
* テレビ朝日「Sundayスクランブル」( 2009年2月8日)
番組や局のスポンサー企業、あるいは今後スポンサーとなる可能性のある企業に(以下を)要望します.
* 放送内容については、局に第一義的な責任があります. しかし、スポンサーにもそれなりの責任があります
* 世論・選挙・民主主義をゆがめる番組のスポンサーになることは、社会的責任を放棄することにつながります
* 企業は、顧客である国民の利益を守ってこそ、企業活動が認められます
* 放送局が、放送法を守ることにご協力ください
なお、これらの局には、放送法に従い、内容的にも非常にすぐれた放送が沢山あります. 当サイトは、これらの放送およびスポンサーを積極的に支持・協力するものです.
また、上記に例示した例はすべてではなく、当サイトにも多くの例が記載されています. また、別途指摘させていただく予定です.
このメールのあて先は、このサイトに掲載予定です.
同文を放送倫理・番組向上機構(BPO)、各局および番組、各政党にも同文として送付しています.
2009年2月15日 (再録)
サイト「公平な放送を!」