放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2009年6月8日月曜日

NHK ニュース
何を基準に「政治的公平」を判断するのか?

このサイトでは、NHKニュースで「武器輸出3原則見直しで、自・公の論点のみを放送」─ それは、「放送法上問題」との要望を扱いました(2009年6月8日06時).

あらゆるニュースで「政治的公平」の観点から、あらゆる対立する論点を多角的に放送しなければならないのか? そうであれば、放送時間・視聴者の興味・編集上などの問題で、不可能あるいはふさわしくないこともあるのではないか?

この問題は、放送法にしたがって解決するべきです.
  • 国政あるいは国民生活に重要な問題(憲法・選挙・消費税など)については、多数党の論点を放送する場合には対立する論点を放送するべきである.
  • 政党の映像・音声資料を放送する場合には、たとえば1週間などの特定に期間を通じてみれば、多数党の放送に偏ってはならない.
  • 「政治的公平」に関して、視聴者から要望・意見などが出された場合には、その内容と局側の対応・放送基準などをかならず100%公開するべきである.(これによって、局が視聴者の理解を得るようにして、受信料の公平負担をはかるようにする)
以上は、このサイトとしての「放送のふさわしい基準」であると考えていますが、この種の基準も公開して、局・受信者の間で、放送法に従った内容で合意を確立するべきであると考えます.

改善を求めます.

同文: BPO、NHK中央放送番組審議会、消費者関係団体、政党など関係先

2009年6月8日
http://koheina-hoso.blogspot.com
KH-N011-09608