2009年6月24日 テレビ朝日 スーパーモーニング
ひめゆりの塔の女子学生が残した校章をきっかけとして、生存者の記録を伝えました.
「軍国主義の教育」に反対して、生きのびようと母親がいった.
「避難しよう」「お母さん、『非国民って、いわれるよ』」
日本の教育と報道が、国民(およびアジア、全世界)に与えた大きな犠牲、
国内で300万人、アジアで2000万人、全世界で数千万員の犠牲!
その犠牲の反省が、憲法九条ではないか?
歴史を乗り越え、前に進む.
戦争のない、地球環境を守る世界に!
それは、「反日」ではなく、歴史を自由に変えることでもない.
世界がその方向に動きはじめているではないか?
その反対が、憲法の軽視・無視、その結果の「改憲論」
自・公・民主は、改憲派で、スーパーモーニングは、放送法に違反して、両党を重く扱う!
それは、歴史を見ないで、「お金」を見る立場ではないか?
ジャーナリストの良心を求めたいが、このコーナーにはそれがあった!
その立場を強めてほしい!