放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2009年10月21日水曜日

NHKの「苦情処理」の放送法違反

放送法には、迅速・適切な苦情処理(第12条)の規定があります.

NHKは、どのような苦情処理をしているか?

例:2009年5月31日の日曜討論(政府与党寄りの論点中心の放送で、対立する論点を排除.司会:島田敏男)では、このサイトでは改善要望のメールを出しました.

これに対してNHKは、自動応答で受付番号を受信を確認しました. 「迅速な処理」です.

しかし、4ヶ月以上処理報告も、改善も見られません.
「適切な処理」とは、違反の原因究明・反省・改善を含む検証報告および検証放送だと考えます.

このサイトの改善要望では、一部の改善はありましたが「適切な処理」の実績はゼロです.これは、それぞれ放送法第12条の違反です.

違反は、民法533条にもとづく「受信料支払いを拒む権利」を発生させています.

改善を求めます.

同文: BPO、諸費者関連団体、政党など関連先

(NHKの不適切な苦情処理について、消費者基本法にもとづいて、苦情処理を申し出ることを検討しています)

[NHK受付番号 536554]