NHKは、09年5月31日の日曜討論で、与党の論点中心・対立する論点排除の放送をしました.
その後同じ解説員が登場するなど、改善が見えません.
放送法違反は、世論・選挙・民主主義をゆがめ、民法上「受信料支払いを拒む権利」を発生させています.(改善要望 [NHK受付 532651] )
なぜ改善がないのか? 想像できます.
政府与党(当時の自民)のサポートがあったからではないか?
世論操作など使途を明らかにできない(内閣官房機密費など)の数十億円規模の政府支出があります. これが報道機関関係(者)に使用されている可能性があります.
国民の意思に反する政治維持のために、何がおこなわれているかわかりません.「タウンミーティング」で「サクラ」を使い、それで世論操作をおこなっていたこともあります.
NHKなどの放送法違反の部分には、そのような背景がある可能性があります.
改善が求められます.
[NHK受付番号 534008]