放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2009年10月17日土曜日

「番組向上機構(BPO)が天下り先! 何の意味もない」
「完全な第3者組織の設立」が必要!

署名サイトに寄せられたコメントです.
  • 「非核3原則」を主張する政府が、外国との密約で核持込を容認する.
    (首相がノーベル平和賞をだまし取る)
  • JR西日本が、事故調査の委員会や委員に働きかけて、結果に影響を与えようとする.
  • 戦費調達目的の厚生年金の制度(あとは野となれ、山となれ)の戦前の考え方、システムがそのまま残されていた!
  • 生活破壊、年金・財政の危機化は、その結果だった.
民主党新政権は、新しい政治への過渡的なものだと理解できます.

憲法・放送法の空文化、それを認めるシステム ─ その基盤は弱いものです.

それがBPOの基盤だから、「完全な第3者組織の設立が必要」なのでしょう!

しかし憲法・放送法の積極的な側面、それは戦争の犠牲と反省の上にあるのです.

その明文がある間は、「公正」を求めることができます.

いくらNHKの古い幹部が力を持っていて、放送法を無視しても、これを正す道はあります. 

NHK受信料を支払うのは受信者です. 
放送法違反では、民法上「受信料支払いを拒む権利」(533条)が発生しています.

NHKが放送法違反の放送をする限り(例:2009年5月31日・日曜討論. 政府与党寄りの論者中心の放送をおこなった. 司会は、島田敏男解説員)、受信者は法体系をもとにそれを正すことが可能です.

視聴者は、ねばり強い長期・拡大的な努力で、「公平な放送」を実現させることができます!

その過程で、「完全な第3者組織」のような仕組みができるでしょう!

[NHK受付番号 535206]