- 「非核3原則」を主張する政府が、外国との密約で核持込を容認する.
(首相がノーベル平和賞をだまし取る) - JR西日本が、事故調査の委員会や委員に働きかけて、結果に影響を与えようとする.
- 戦費調達目的の厚生年金の制度(あとは野となれ、山となれ)の戦前の考え方、システムがそのまま残されていた!
- 生活破壊、年金・財政の危機化は、その結果だった.
憲法・放送法の空文化、それを認めるシステム ─ その基盤は弱いものです.
それがBPOの基盤だから、「完全な第3者組織の設立が必要」なのでしょう!
しかし憲法・放送法の積極的な側面、それは戦争の犠牲と反省の上にあるのです.
その明文がある間は、「公正」を求めることができます.
いくらNHKの古い幹部が力を持っていて、放送法を無視しても、これを正す道はあります.
NHK受信料を支払うのは受信者です.
放送法違反では、民法上「受信料支払いを拒む権利」(533条)が発生しています.
NHKが放送法違反の放送をする限り(例:2009年5月31日・日曜討論. 政府与党寄りの論者中心の放送をおこなった. 司会は、島田敏男解説員)、受信者は法体系をもとにそれを正すことが可能です.
視聴者は、ねばり強い長期・拡大的な努力で、「公平な放送」を実現させることができます!
その過程で、「完全な第3者組織」のような仕組みができるでしょう!
[NHK受付番号 535206]