放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2009年10月25日日曜日

NHK日曜討論 10月25日 「どうなる日米同盟」

旧政権の外交関係者3名、民間人1名、 司会・島田敏男(氏).

日米軍事同盟維持・自衛隊海外派兵論と、軍事同盟100%依存体質見直し論の対立した重要な討論になりました.

しかし、本年5月31日の同司会者・同種テーマの討論では政府与党よりの論点で、対立した論点を排除した放送法に違反する放送でした.

改善要望に反省などの「適切な処理」(放送法12条)がなされず、同じ司会者が同じテーマを扱いました.これは、放送法軽視・無視の新しい実績となりました.

違反は、世論・選挙・民主主義をゆがめます.
また、民法533条・同時履行の抗弁権にもとづく「受信料支払いを拒む権利」を発生させています. 

改善を求めます.

同文: BPO、消費者関連団体など関係先 (消費者基本法にもとづく消費者苦情処理の申出準備中)

サイト「公平な放送を!」

[NHK受付番号 538137]