放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2009年10月6日火曜日

NHKに「公平な放送を求める声」が増えています!

テロ対策・海賊対策・災害支援であれ、「国際協力・国際貢献」であれ、自衛隊の海外派兵には憲法上の問題があり、対立する意見が必ず存在します.世論調査で明らかです.

旧政策の継続として、インド洋沖やソマリア沖のテロ・海賊対策、インドネシアの災害援助など自衛隊の海外派兵がつづいていますが、ニュースなどでそれを扱うときには、「自衛隊を派遣するべきではない」「海上保安庁がおこなうべき」などの対立する論点を同時に放送することが、「政治的に公平な放送」(放送法)です.

放送法違反は、世論・選挙・民主主義をゆがめます.

NHKの放送法違反については、民法にもとづく「受信料支払いを拒む権利」が発生します.民放テレビでは、スポンサーへの要望・抗議・不買の権利が発生します.

このサイトは、長期・拡大的に「公平な放送の実現」をめざす活動をつづけますが、最近全国の各地から賛成する人が増えてます.

「偏向報道(政治的に公平でない放送)が普通なのだと諦めるのはまだ早い」という意見も寄せられていますが、これも「公平な放送を求める声」が大きくなっていることの表れです.

同文:BPO、日本民間放送連盟、政党、消費者関連団体(しかるべき段階で「消費者基本法による対処を求めます)

[NHK受付番号530675]