NHKは、09年5月31日の日曜討論で、与党の論点中心・対立する論点排除の放送をしました.
改善は、見られません.
違反を正した公平な放送は可能でしょうか?
違反は、「受信料支払いを拒む権利」を発生させます(民法533条・同時履行の抗弁権).
受信料は視聴者が支払いますから、視聴者が求めれば、放送法を守らざるを得ません.
だから、放送法違反を正して、公平な放送を実現させることは可能です!
戦前、NHKは政府宣伝放送局でした.
それが生きていて、与党・多数党寄りの体質があるのです.
しかし、NHKにはすぐれた放送も沢山あります.
一部の古い管理層が、違反を生んでいるのです.
多くの視聴者が、すぐれた放送を支持し、違反放送の改善を求める.
これで、公平な放送の実現が可能です.