放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2009年10月18日日曜日

放送法違反の反省のないNHK

2009年10月18日 NHK日曜討論

放送法違反の反省のないNHK

「鳩山政権1か月 臨時国会にどう臨むか」と題して、与野党7党で討論しました.
司会は、島田敏男解説員でした.

ここでは、この日の討論についててはなく、NHKが放送法違反の反省なく、違反を既存事実として黙認する体質について問題とします.

2009年5月31日のNHK日曜討論では、政府与党寄りの論者を中心に、対立する意見を排除した形で討論がおこなわれました. これは、放送法第3条の違反です.

違反は、世論・選挙・民主主義をゆがめ、受信料支払いを拒む民法533条にもとづく権利を発生させます.

この時の司会が島田敏男解説員でした.
NHKも解説員も、この時の違反の反省なく、この日の討論番組を放送したのでした.

NHKには、すぐれた放送も多いのですが、ここには、NHKの放送法軽視・無視の古い体質が残っています.

改善を求めます.