放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2009年10月30日金曜日

◆「法すら守れぬ機関は、いっそ ・・・ 」

署名サイト署名者の、報道機関についてのコメントです.
「つぶれてしまえばよい」とつづきます.

最高法規である憲法には、「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」 規定があります. 毎年1年に3万人以上・1万人に3人以上の人が自殺する状態は、その権利が保障されていない現状の反映でもあります.

憲法は、また「国民主権」を定めています.
しかし、1票の格差が5倍前後であっても選挙が有効とされる ─ これを是正することができない.
これも、最高法規が守られていない例です.

九条関係でも、最高法規が守られていません.
このように、最高裁判所も違憲を審査できないのです.

これが現状ですが、これを改善するためには時間がかかります.
なぜなら、報道機関が政府与党寄りで、世論・選挙がゆがめられる結果となっているからです.

しかし、奴隷制度や封建制度が崩壊したように、上記のような制度も永遠ではありません.
数十年つづいた自民中心の政治、それは明治以来の考え方・制度を残したものでしたが、それも変化の一歩が始まっています.

そして、変化を改善の方向におし進めるのは、国民です.

放送においても、放送法を守り「政治的に公平な放送」を実現させることも可能です. このサイトは、そのための活動をつづけます.

署名サイトでの署名をお願いします.