署名サイト署名者の、報道機関についてのコメントです.
「つぶれてしまえばよい」とつづきます.
最高法規である憲法には、「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」 規定があります. 毎年1年に3万人以上・1万人に3人以上の人が自殺する状態は、その権利が保障されていない現状の反映でもあります.
憲法は、また「国民主権」を定めています.
しかし、1票の格差が5倍前後であっても選挙が有効とされる ─ これを是正することができない.
これも、最高法規が守られていない例です.
九条関係でも、最高法規が守られていません.
このように、最高裁判所も違憲を審査できないのです.
これが現状ですが、これを改善するためには時間がかかります.
なぜなら、報道機関が政府与党寄りで、世論・選挙がゆがめられる結果となっているからです.
しかし、奴隷制度や封建制度が崩壊したように、上記のような制度も永遠ではありません.
数十年つづいた自民中心の政治、それは明治以来の考え方・制度を残したものでしたが、それも変化の一歩が始まっています.
そして、変化を改善の方向におし進めるのは、国民です.
放送においても、放送法を守り「政治的に公平な放送」を実現させることも可能です. このサイトは、そのための活動をつづけます.
署名サイトでの署名をお願いします.