放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2009年10月20日火曜日

「まるで『大本営発表』のよう 」

署名サイトへのコメントです.
NHKは、1945年まで「大本営発表」を伝えたのです.

それは、当時の政府の強制的な仕組みでした.
現在では、法律上は政府は強制できません.

しかし、結果として強制が成立しています.
だから、「まるで『大本営発表』のよう 」になるのです.

もし、放送法を守れば、政府の論点は放送する.
同時に、反対の論点も放送する. そうなります.

放送法第3条には、「政治的に公平であること」
「問題の多角的明確化」が決められています.

NHK(や民放テレビ局)が放送法を守れば、「まるで『大本営発表』のよう 」にはなりません.

2009年5月31日のNHK日曜討論のような、政府与党の論点中心の討論(司会:島田敏男)はありえないはずです.

しかも、視聴者の苦情は放送法第12条に違反して、適切に処理されていません. 

これまでの1年間に、サイト「公平な放送を!」関連では適切な処理関連では、結果として改善部分はありました. 

しかし苦情としての適切な処理(苦情に対しての改善報告・放送法違反の反省・検証放送など)の実績は、ゼロでした.

これは、放送法第12条(苦情処理)の違反です.
違反は、民法533条により「受信料支払いを拒む権利」を発生させています.

改善を求めます.

同文: BPO、消費者関連団体、政党など関係先

[NHK受付番号 536389]