米軍の日本への核持込について、「『核持ち込ませず』見直しも」と民主党の鳩山代表の論点を放送しました.
長年、日本政府が国民をだましつづけてきたことについて、その状態を現在までつづけさせてきたNHKをはじめ報道にも重大な責任があります.
今回のNHKの放送には、以下の問題があります.
- 報道側の責任については、放置している.
- 政治の責任について、それを放置しようと提案する民主の論点を一方的に放送する.
(事実の報道は必要だが、放送法を守り、対立する論点をも取材・放送しなければならない!)
- 民主の論点のみを放送(「政治的公平」の放送法第3条違反)
- 対立する他の論点を排除(「問題の多角的明確化」の第3条に違反)
- 政府の国民だましを容認(「民主主義の健全な発達にしする」の放送法第1条に違反)
- 国民主権の「日本国憲法」に違反
- 受信料支払いを拒む権利(民法533条)
- 損害賠償請求の権利(民法415条以下)
同文: BPO、NHK、政党、消費者関連団体など関係先
2009年7月11日
サイト「公平な放送を!」
管理人
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