放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2009年7月4日土曜日

菅家さん、横浜事件の集会に参加し「徹底的に闘う」
裁判所は、なぜ謝罪しないのか?

足利事件で再審開始が決まった菅家利和さん(62)が4日、富山県朝日町で開かれた、戦時中最大の言論弾圧とされる「横浜事件」の集会に参加、自らの再審公判について「(身柄拘束された)17年半の年月を数カ月の裁判で終わらせるのは納得いかない。徹底的に闘いたい」と決意を語った。

菅家さんの弁護人で、横浜事件も担当する佐藤博史弁護士は「両事件とも国家の犯罪で、司法の過ちだ。いまだに謝罪がない」と述べ、裁判所の対応を批判した。
(産経ニュース 2009.7.4 19:55)

裁判所は、なぜ謝罪しないのか?
それは、おそらく裁判所は国民より偉いという自信があるからだろう!?

NHKは、なぜ放送法違反を受信者に謝らないのか?
それは、おそらくNHKは受信者より偉いということを否定してはならないからだろう!

いずれも、謝れば自分の立場(メシを食べる立場)が危うくなると考えているのだ!

横浜事件・足利事件で、裁判所は国民に謝るべきであり、
NHKは、数々の放送法違反で受信者に謝るべきである.

NHKは、放送を改善することで誤りを認めるべきである.


このサイトの立場は、以下のとおりです.
  • 多くの受信者と協力して、受信料支払いを拒む権利・損害賠償請求権の行使をも積極的に利用する.

  • 横浜事件、足利事件の被害者(実は国民全体が被害者なのだが)と同じように10年の単位で法律上の正義を求め続ける.
2009年7月4日
サイト「公平な放送を!」
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