放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2009年7月15日水曜日

署名サイトへのコメントから
「一刻も早くそうなって欲しい!」

署名サイトへのコメントから

一刻も早くそうなって欲しい!


管理人から:

「そうなる」とは?

「そうなる」とは、国民が主人公となること、国民主権の実現ではないか?

「そうなる」と、以下のやり方は過去のものとなる!
  • 厚生年金などといって、戦費を調達し、「支給するのは先だから、今のうちに使ってしまえ」「支給するときに足らなければ、賦課式とすればいい」のルールで始めた厚生年金(1944年).

    ⇒ 年金を払うのは先のことだから・・・厚生年金誕生秘話「厚生年金保険制度回顧録」

  • 戦前のそんな考え方とシステムを残している今の政治

  • 「核持込の密約はない」と国民をだましつづけてきた日本政府

  • それを、「現実的な対処」などと容認する民主党党首・鳩山氏

  • その論点のみを一方的に放送するNHKニュース(1009年7月15日)

  • こんな、国民だましのシステムの全体
この「国民だましの政治」は、明治以後の日本の「文化と伝統」であった. 

「脱亜入欧」(福沢諭吉「脱亜論」)で、東アジアを侵略の対象として理解し、それを実践した.

だました政府がわるいのは当然であるが、だまされた国民も悪い(しかし、それなりの犠牲ははらっている. 前の戦争では300万人の命を犠牲にした. アジアの2000万人の犠牲を強いた).

今、その歴史を否定して、「自存・自衛」だという.

それは、一部の権力により生きるものたちの「自存・自衛」にしか過ぎない.

この事実を、どれだけ国民が早く理解するか、それが「一刻も早く」求められている.