舛添厚生労働相が3日、浜松市での静岡県知事選の応援演説で、有権者にこう訴えた。
舛添氏は、かって「お笑い番組」のタレントだった.
東・国丸氏もタレントだ.
東氏は、その能力で宮崎県の名前を売った.
しかし、彼は忙しくて憲法を勉強する時間がなかった.
「徴兵制が必要だ」などと、平気でいったのだ.
舛添氏も、年金の破綻について訳のわからないことをいっている. 「社会保険庁のやり方が悪かった」
悪かったのは、憲法無視の考え方による政治そのものではないか?
彼は、阿倍晋三前首相の「1年以内に解決」を繰り返していたのではないか?
タレントにも立派な人は多いと思うが、この2人は例外だ.
けっして、日本を引っ張っていってもらいたくない!
そんなお笑いは、ゴメンだ.
このようなタレントを育てたテレビの責任は重い.
それとも、それが目的だったのか?