中央選挙管理会・東京都選挙管理委員会・総務省・NHK・BPO御中
NHKは、統一地方選の24日の報道で、「多くの政党が、予定されていた告示日の党首の街頭演説を行わなかった」と報道しました。
「多くの政党」の論点を放送し、「日本共産党」の論点を排除したものです。
NHKは、戦前は侵略戦争をあおり、戦後は「米国・財界優先」「対立する世論・特定政党の軽視/排除」が明らかになっています。(例:1952年4月28日の「君が代」の現在まで続く連日放送の開始)
憲法・放送法・公選法に反し、世論・選挙・政治をゆがめています。
「苦情処理の適切な処理」も無視されています。
最高裁の「小選挙区制の違憲性」と同様、「NHKなどの多数党中心、対立する世論・特定政党排除の違憲性」も判断されるべきです。
違反部分の受信料支払い保留の立場も理解できます。
改善を求めます。
サイト「公平な放送を!」http:koheina-hoso.blogspot.com
[NHK受付番号 1116230_1116235]