公平な放送を! (政治の民主化へ)
多数党に有利な「選挙制度・大手メディアの報道」が、世論・選挙・政治をゆがめている!
NHK受信料はその「ゆがみ」に貢献している! (最高裁は、それを否定していない)
政治の民主化を!
放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?
◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア
改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに
多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中
2011年3月12日土曜日
政府の「後手」の例 ─ 福島原子炉溶融問題
2011年3月12日、15時36分、福島第1原発で、ゆれと爆発音がした。 この発表が16時半ごろ。
17時35分には、NHKで原子炉での重大な事故の可能性を報じたが、政府の情報はない。
官房長官の記者会見が18時(後に17時45分と変更、実際には17時46分)におこなわれると伝えられる。
事故から2時間半、政府は国民を無防備においたことになる。
「後手」のもうひとつの例だ。
NHKでも、情報の発表を求めていたが、これは正しい。
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