放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2011年3月12日土曜日

災害と自衛隊

日本国憲法は、第九条で「戦争と戦力の放棄」を決めています。

戦後政治は、憲法の軽視・無視の結果、現在自衛隊が税収の10%を超える軍事費で、それも財政・年金の危機化、政治・経済の破綻化の要因という状況です。

この自衛隊が、災害時、救援・復興に利用されるのをどう考えるか?

1.人命が第一であることから、自衛隊が国内の災害に対処するのは、経済効率が非常に悪い方法ではあっても、禁じることはない。しかし、それは、自衛隊の違憲性を否定するものではない。

2.国外の災害については、国連の要請があっても、自衛隊以外のより効果的な方法で対処するべきである。

日本の国連加盟は、日本国憲法が前提で加盟申請が行われ、それを前提に加盟が認められている。 国連を口実に自衛隊の海外派遣を合法化することは、認められない。 (民主党や、小沢一郎のリクツは、成立しない)

以上のように考えます。