多数党に有利な「選挙制度・大手メディアの報道」が、世論・選挙・政治をゆがめている!
NHK受信料はその「ゆがみ」に貢献している! (最高裁は、それを否定していない)
政治の民主化を!
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2011年3月14日月曜日
「計画停電」の「デタラメ計画」
東電が計画し、菅総理が認めた「計画停電」のデタラメさ!
電力が4分の1不足であれば、その対策はほかにもある
事業所・家庭が5分の2を節電する、5分の3以上の消費には電気料金を数倍にして、それを災害援助にまわすなど ─ ただし、医療機関などはのぞく、あるいは節電率を20分の1にするなど・・・
無計画の行き当たりばったりの対策が、今回の「計画停電」にあらわれている!
これまでの、自公の政治と変わらない民主の政治!
これは、もう「世(実は民・自・公などの過去の政治)の終わり」ではないかと思われる
その行き着いた先が、財政と年金の破綻だ
これを解決しない限り、国民生活の将来はない!
解決の道は、ただひとつ ─ 民・自・公や派生政党の古い政治をやめさせ、政治の民主化の上で全体を建て直すこと!
そのためには、NHKなどのメディアの政治的公平を実現させ、国民の自覚のレベルを高めること、これ以外に道はないのではないか?