放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2011年3月27日日曜日

放送法違反例 (フジテレビ「新報道2001」) ─ 特定政党を排除

中央選挙管理会・地方選挙管理委員会・総務省・BPO・日本民間放送連盟・民放各局御中

フジテレビは、「新報道2001」(2011年3月27日)の放送で、野党からとして自民党政調会長だけを、与党政府側からは、総務大臣を出席させました。

東日本大地震・原発事故を扱いましたが、「原発安全宣伝」を行ってきた責任者側の出席のみで、「与党・多数党中心、対立する世論、他政党の論点」「危険を警告してきた特定政党の論点」を排除するものです。

憲法・放送法や、「公明な選挙・民主主義」(公選法)に反し、世論・選挙・政治をゆがめるものです。

局は「苦情処理の適切な処理」も無視しています。 

最高裁の「小選挙区制の違憲性」と同様、「放送の多数党中心、対立する世論・特定政党排除の違憲性」も判断されるべきです。 

改善を求めます。

サイト「公平な放送を!」http:koheina-hoso.blogspot.com