放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2011年3月6日日曜日

「世論が戦争を求めた」

福沢諭吉は、慶応義塾の創始者として知られています。
同時に、新聞「時事新報」の創始者でもあります。

諭吉は、侵略戦争をあおり、発行部数を伸ばした「利潤追求の大手メディア」の先輩です。

「時事新報は既に東京一流に居候処に、今度の事変については一層の看客を増し、中々繁昌に有之、・・・ 負債も償却致し居候」(福沢諭吉全集 第17巻 一太郎[長男]への手紙 1885年1月12日)

「世論が戦争を求めた」としても、それは「メディアが戦争を求めた」結果です。

「世論がメディアを制すること」が必要です。
サイト「公平な放送を!」 http://koheina-hoso.blogspot.com

(サイト「放送を語る会」への投稿から)