多数党に有利な「選挙制度・大手メディアの報道」が、世論・選挙・政治をゆがめている!
NHK受信料はその「ゆがみ」に貢献している! (最高裁は、それを否定していない)
政治の民主化を!
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2010年1月23日土曜日
NHKは、民主主義の健全な発達に資することを意識するべき!
(公明党も企業団体献金禁止を求めている)
「民主主義の健全な発達に資すること」は、放送法第1条の放送の目的です。
現在、民主党の「政治とカネ」が問題になっています。
「企業・団体献金の禁止」を主張している党は、公明党を含め複数あります。
NHK1月23日午後7時台のニュースでは、「企業・団体献金の禁止」について、このうちの1党だけの主張が放送されました。
この放送では、以下の点で放送法に反し、NHKの放送全体として問題です。
◆「企業・団体献金の禁止」に関して、放送が不十分であり、「民主主義の健全な発達に資する」意識が薄かった!
◆政治的に公平ではかった!
放送法に反した放送は、世論・選挙をゆがめ、有償サービスとして欠陥商品です。
放送法・民放・消費者基本法などにもとづく改善要求の強化が必要です。
⇒「TVと公明党」 http://sites.google.com/site/tvtokomeito/