テレビ朝日「スーパーモーニング」(1月13日)
政党助成金について、受け取っていない(日本)共産党の番組上の扱いが不公平なのはなぜか? 番組の「政治的公平」の意識が、弱いからなのでしょう!
政治と金の問題で、政党助成金について「(日本)共産党は、受け取りを拒んでいる」と説明がありました。 一方、受け取っている自民党(多数党)の論点については、その党の出席者からも十分な説明がありました。
(日本)共産党が政党助成金を受け取らず、他党がその分を分けて受領している。 (日本)共産党の出席はなくても、受け取らないその理由を放送することが、「政治的公平」から必要です。
理由は、「支持しない政党」に国民の税金が使われることは、政党支持の自由(憲法)に反するからだと聞いています。
番組では、取材の上、その理由を正確・公平に放送するべきです。
政府・多数党に有利な、少数党に不公平な意識的な放送は改善するべきです。