放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2010年1月20日水曜日

NHKニュース 外交でも公明を排除
公明など少数党軽視は許されない!

 
ニュースで安保改定50周年・日米共同声明を伝えました(NHK 1月19日)。

両国から外務・防衛担当閣僚が参加したので、与党多数党の論点が放送され、公明党など少数党の論点が排除されました。

公明党の主張は「軍基地の見直し」は「米国離れ」で、「見誤り」(公明新聞)。

一方、普天間基地即時無条件撤去の意思・軍事同盟が平和と生活を脅かしているという意見や政党の論点もあり、公明党の論点とともに排除され、「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」に違反した結果となりました。

違反放送は「欠陥商品」。 放送法、消費者基本法などにもとづいて、「公平な放送」を強く求め、一刻も早く選挙のゆがみを正しましょう! (⇒ 「TVと公明党」