多数党に有利な「選挙制度・大手メディアの報道」が、世論・選挙・政治をゆがめている!
NHK受信料はその「ゆがみ」に貢献している! (最高裁は、それを否定していない)
政治の民主化を!
|
  |
|
2010年1月20日水曜日
NHKニュース 外交でも公明を排除
公明など少数党軽視は許されない!
ニュースで安保改定50周年・日米共同声明を伝えました(NHK 1月19日)。
両国から外務・防衛担当閣僚が参加したので、与党多数党の論点が放送され、公明党など少数党の論点が排除されました。
公明党の主張は「軍基地の見直し」は「米国離れ」で、「見誤り」(公明新聞)。
一方、普天間基地即時無条件撤去の意思・軍事同盟が平和と生活を脅かしているという意見や政党の論点もあり、公明党の論点とともに排除され、「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」に違反した結果となりました。
違反放送は「欠陥商品」。 放送法、消費者基本法などにもとづいて、「公平な放送」を強く求め、一刻も早く選挙のゆがみを正しましょう! (⇒ 「TVと公明党」)