多数党に有利な「選挙制度・大手メディアの報道」が、世論・選挙・政治をゆがめている!
NHK受信料はその「ゆがみ」に貢献している! (最高裁は、それを否定していない)
政治の民主化を!
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2010年1月26日火曜日
国の借金、10年度末に973兆円 (財務省)
財務省によると、2010年度末の国債と借入金、政府短期証券を合わせた国の債務残高は、空前の1000兆円に迫るとのことです(産経新聞、NHKニュース 1月26日)。
預貯金、年金・保険の積み立てなどの個人金融資産の合計は約1400兆円、その大部分がコンクリートや「ムダ」のために使われてしまい、国や地方、特別会計の赤字となっている!
あと数年で、個人金融資産は実質ゼロになってしまう!
それを口実に、消費税増税が狙われている!
預貯金のある人は、それがゼロになる。 年金のある人は、受け取れなくなる。 両方ない人も、消費税は徴収される! それが、現実となります。
年金・財政の危機化の根本には、憲法の軽視・無視の継続があります。 国民の利益ではなく、大企業やアメリカの利益を重視してきたことの結果です。
どうすることによって、どうなるのかは明らかです!