多数党に有利な「選挙制度・大手メディアの報道」が、世論・選挙・政治をゆがめている!
NHK受信料はその「ゆがみ」に貢献している! (最高裁は、それを否定していない)
政治の民主化を!
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2010年1月18日月曜日
政府・多数党に有利な放送は許されない!
放送法には、「放送は政治的に公平である」きまりがあります。 NHKや、民間放送がこれを守ることは当然です。しかし、そうでない放送もよく見られます。
例:
◆政府・与党の動きや政策・論点だけが放送される
◆あるいは対立する論点として、多数党である自民党の論点だけが放送され、公明党や他の野党の論点が軽視・無視される
国会の議席数があるというのかも知れませんが、放送は国会とは別です。放送法により「政治的に公平」であることが必要で、政府・多数党に有利であってはなりません。
放送法の違反は、世論・選挙・民主主義をゆがめ、国民に大きな損失を与えます。
「公平な放送」は受信者が求めれば、実現可能です。
受信者の苦情が、適切に処理されなければ、「消費者基本法」などによって、「苦情の適切な処理」をとらせることができるからです。
NHKや民間放送局の「政治的に公平な放送」を求めます。