下記をNHK、民放、法律専門家組織、視聴者・消費者団体、その他関係先に送りました.
(送付内容)
◆当サイト(http://koheina-hoso.blogspot.com/)は、放送の「少数意見・野党の軽視・無視をやめること、『公平な放送』(放送法)」を要求しています.
1.「少数意見・野党の軽視・無視」は、戦前、国民を戦争に導きました.
現在では、それが「多数党の憲法の軽視・無視」「年金・財政の破綻」につながっていると理解されます.
2.「政治的公平」は、放送法の規定です.
◆NHKは落第で、民放にも問題があります.
当サイトでは、NHKを中心に、「公平な放送」を求めています.
◆「不公平な放送」と視聴者
NHKと受信者は「双務契約」の関係で(NHKも否定していない)、「不公平な放送」については、受信者の相当受信料の支払い保留・拒否は、民法上の権利と理解しています.
民放の場合は、視聴者の局・スポンサーに対する抗議、商品の不買、代理店の忌避までを含めて、視聴者には「公平な放送(放送法)」「民主主義・国民主権重視(憲法)」の要求の権利があると考えています.
◆今後、ネット上で、全国ベースで視聴者による番組の監視組織を発展・強化させます.
1.NHKに対しては、最終的には、複数集団で、全国的に裁判の判断を最後まで求めます.
2.民放に対しては、広告商品の不買を含め、「公平な放送」を求めます.(ネット上世論にもとづく、もっとも違反程度の高い局・視聴率の高い番組を最初の対象とします)
3.(ネット上世論にもとづく)すぐれた番組、よい放送については、相当受信料の支払い(NHK)を含め、支持・協力します.
◆「不公平な放送」は、放送法を厳格に理解した上で、以下を含みます.
1.政府・多数党の決定・動向・見解などの放送に対して、異なる意見・少数党の論点などが公平に扱われない(とくに、ニュース、報道番組など)
2.政府・多数党の人物の出席・映像の露出が、異なる意見・少数党の場合と比較して公平でない
3.「憲法改正論」[消費税増税論」などの発言・論者の映像露出・論点(ニュースを含む全ての番組で)について、「異なる論点を明らかにすること」(放送法)が守られていない (数値的な評価法を、ネット上の意見をまとめて確立し、放送の違反度をチェックする)
4.刑事事件・ゴシップなどの報道を重視し、憲法上や、国民生活により重要な問題を軽視する(NHKのニュース、民放の報道関連番組[例 「ビートたけしの週間実は・・・」]など、重要問題から注意をそらせ、結果的に多数党を支持する番組.評価基準は世論による)
5.バラエティなどの娯楽番組についても、「健全な民主主義の発展に資する」(放送法)かどうかの視聴者の観点で判断します.
6.公平な番組、すぐれた放送については、相当受信料の支払いを含め、番組・スポンサーとも(民放)、相当に評価し、支持・協力する
◆当サイトは、「不公平番組」について、「視聴者の局・スポンサーへの抗議専用サイト」を、平行して準備中です.
◆このメッセージが、局(NHK、民放)で留められることなく、正当に、各宛先に届けられたかどうかは、最後の一件まで、後にチェックします.
(広義の「検閲」に関する問題です.裁判の場合、証拠とされることもあり得ます)
(同文送付先)政党、メディア、法律専門家組織、視聴者・消費者団体、その他関連先
http://koheina-hoso.blogspot.com/