放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2008年10月13日月曜日

「『憲法改正』の発言容認」を容認しない

「憲法改正の発言」が放送されることがあります.

国会議員の場合には、憲法の尊重・擁護義務(99条)があるので、発言自体が問題ですが、容認されています.

ゲストや評論家などの場合には、「反対の論点」についての放送をすることが、放送法の原則です.


放送法は、「異なる角度から論点を明らかにすること」「政治的に公平」を規定しています.


したがって、「憲法改正」の発言に対しては、かならず 「反対の論点」についての放送 が必要です.


現状が、そうなっていないのは、以下の理由によります.


放送(NHK、民放)が政府与党寄りで、少数意見・政党の軽視・無視があること

その責任は、放送側にあるが、視聴者の黙認にも責任があること


視聴者がこれを黙認せず、「容認」が放送法に反することを指摘し、正しい対応を求めるサイトを準備中です. 


=>放送(NHK、民放)は、政治的に公平に!(放送法)