多数党に有利な「選挙制度・大手メディアの報道」が、世論・選挙・政治をゆがめている!
NHK受信料はその「ゆがみ」に貢献している! (最高裁は、それを否定していない)
政治の民主化を!
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2008年10月17日金曜日
NHKニュースが、国会審議を軽視
(放送法の精神を否定)
下記をNHKに、同じ内容を広義の関係先に送りました.
賛成の方は、お知り合いにこのサイトをご紹介ください.
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NHKニュース(10月17日)衆院テロ特別委の報道:
この日の衆院特別委で、テロ特措法について、①政府与党は継続、②民主は早期解散の立場から衆院で自公に採決日程を提案した上で、討論がおこなわれました.共産・民社は十分な審議を求める立場から③共産は「徹底した審議を」求め、④社民はあわせて海自の格闘訓練を追求しました.
午後7時のニュース(約180秒):①②が大部分、③④はゼロ
午後7、9時のニュース(約130秒):同上
少数野党の十分な審議要求はまったく無視され、NHKは、少数野党を無視、政府与党と民主の審議省略路線を後追いして、国会審議を軽視した結果となりました.
これは、放送法3条の違反であり、放送法の精神の違反です.
改善を求めます.
参考: http://sasakinobuhiko.web.officelive.com/default.aspx
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